ジャム

緑茶（りょくちゃ）は、お茶の木から摘み取った茶葉を加熱処理たものに湯を注いで成分を抽出したものです。日本では広く親しまれており番茶や煎茶とともに欠かすことのできないお茶の一つです。

桑（クワ）の実は、クワ科クワ属の果樹になる果実です。甘酸っぱい味で生食としてはもちろん、ジャムや果実酒としても利用されています。

アキグミ（秋茱萸）はヒマラヤ山脈からアジアに分布するグミ科グミ属の落葉低木になる果実で秋に果実が熟すことから秋グミと呼ばれています。果実は酸味があり生食されるほか果実酒などに利用されます。

エルダーベリーは西洋ニワトコとも呼ばれ古くから民間薬としても利用されています。

トウモロコシ（玉蜀黍）は、イネ科の一年生植物です。米、小麦と並ぶ世界三大穀物の一つで、食料や飼料、加工品として世界中で消費されています。独特の甘みがり焼いたり、ゆでたり、ポタージュや菓子缶詰めなどさまざまな料理に使用されています。

パイナップル（pineapple）は、熱帯アメリカを原産とするパイナップル科の多年草になる果実です。ジューシーな果汁と甘くてさっぱりとした芳香が特徴で生食はもちろん缶詰やジュースなどさまざまに加工され利用されています。

ザクロ（石榴）は、ミソハギ科ザクロ属の落葉小高木になる果実で観賞用、食用として栽培されています。割れると中からルビーのような実がぎっしりつまっているのが特徴です。

バラ（薔薇）は、バラ科バラ属のつる植物に咲く花です。観賞用として最も人気の高い花の一つで様々な品種が改良されその気品のある香りと美しさで古来より世界中の人々に愛されてきました。

木イチゴは野山に自生するバラ科の多年草の木の実です。小さな粒があつまった円形の形をしています。素朴で甘酸っぱい味が特徴で生食されるほか、ジャムやソース、果実酒などにも加工されます。

モモ（桃）は中国を原産とするバラ科モモ属の落葉小高木になる果実です。春に桃色の花を咲かせ、観賞用としも好まれます。夏に甘くジューシーな実をつけますが痛みやすくデリケートで賞味期限が短いため生食されるほか、ジュースやリキュール、ジャム、缶詰などに加工されて利用されています。