これらの果物をジャムにすることによってまた違った楽しみ方が味わえます。
素材だけで手作りしたジャムは安心して食べられます。
コツをつかめば簡単にさまざまな果物をジャムにすることができます。
是非あなただけのジャムをつくってみませんか?
ミルクジャムの作り方
材料
ミルク 500cc
砂糖 200g
作り方
1
広めの鍋にミルクと砂糖、を入れ火にかけます。
2
ふつふつと泡が立ってきたら日を弱め焦がさないように木べらで混ぜながら根気よく煮詰めていきます。
3
ほどよいとろみがついてクリーム状になったら火からおろし煮沸消毒済の瓶に詰め冷めたら冷蔵庫で保存します。
◆ジャムは冷めると固くなる傾向があります。
ややまだ柔らかいかなと思うくらいで火を止めましょう。
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ミルクの主な有効成分と効果・効能
ミルク(牛乳)とは、ウシの乳汁で日本では成分を調整していない生乳のみを「牛乳」の名前を付けることができると定められています。
牛乳にはカルシウムが豊富に含まれており骨の発育などによい飲料として知られており飲料としてはもちろん、生クリームやチーズ、バターなどさまざまな製品に加工されています。
ジャムの保存方法
◆保存料などを使わないため衛生管理はとても大切です。
保存期間や保存の仕方に注意し瓶は必ず煮沸消毒したものを使用しましょう。
煮沸消毒
用意するもの
・保存瓶
・瓶が余裕で入る大きさの鍋
・トングや菜箸など
・耐熱用手袋
・キッチンペーパー
1
保存瓶とふたはきれいに洗っておきます。
2
鍋に瓶を入れすっぽり浸かるくらいの水を入れて沸かします。
3
沸騰したら沸騰を続ける程度にやや火を弱めて5分くらいぐらぐらと沸かします。
(※沸かしても大丈夫な耐熱の蓋と瓶を使用しましょう)
4
清潔なペーパーなどの上にさかさまにして並べ自然乾燥させます。
中味の詰め方
本体に詰める場合は90%を目安にししばらく逆さにしておきます。
長期保存する場合はさらに空気抜きや殺菌が必要になりますのでできれば冷蔵庫で2~3か月を目安に使い切りましょう。
スプーンなどから雑菌が付かないよう気を付けましょう。
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