これらの果物をジャムにすることによってまた違った楽しみ方が味わえます。
素材だけで手作りしたジャムは安心して食べられます。
コツをつかめば簡単にさまざまな果物をジャムにすることができます。
是非あなただけのジャムをつくってみませんか？
グアバジャムの作り方 
材料
グァバ 500g
砂糖 250g
レモン汁 大匙1
作り方
１
グアバは洗って半分に切ります。
２
グアバの種をとりのぞき実を細かく刻みます。
３
厚手の鍋にグアバの実、砂糖を入れ火にかけます。
４
あくを取りまぜながら煮詰めていきます。
５
ほどよいとろみがついたらレモン汁を入れ混ざ合わせてから火を止めます。
６
清潔な瓶などに保存します。
◆ジャムは冷めると固くなる傾向があります。
ややまだ柔らかいかなと思うくらいで火を止めましょう。
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グアバの主な有効成分と効果・効能
グアバ（guava）は、フトモモ科バンジロウ属の熱帯性低木になるトロピカルフルーツで、日本では沖縄や鹿児島などに自生しています。
グアバにはビタミンＣが豊富に含まれておりその含有量はレモンの2倍に匹敵すると言われています。
さらにβ―カロテンやビタミンＥ、ミネラルなどが含まれ、風邪予防や疲労回復、美肌効果や美白効果アンチエイジング効果などの効能も期待されています。
ジャムの保存方法
◆保存料などを使わないため衛生管理はとても大切です。
保存期間や保存の仕方に注意し瓶は必ず煮沸消毒したものを使用しましょう。
煮沸消毒
用意するもの
・保存瓶
・瓶が余裕で入る大きさの鍋
・トングや菜箸など
・耐熱用手袋
・キッチンペーパー
１
保存瓶とふたはきれいに洗っておきます。
２
鍋に瓶を入れすっぽり浸かるくらいの水を入れて沸かします。
３
沸騰したら沸騰を続ける程度にやや火を弱めて5分くらいぐらぐらと沸かします。
（※沸かしても大丈夫な耐熱の蓋と瓶を使用しましょう）
４
清潔なペーパーなどの上にさかさまにして並べ自然乾燥させます。
中味の詰め方
本体に詰める場合は90％を目安にししばらく逆さにしておきます。
長期保存する場合はさらに空気抜きや殺菌が必要になりますのでできれば冷蔵庫で2～3か月を目安に使い切りましょう。
スプーンなどから雑菌が付かないよう気を付けましょう。
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