これらの果物をジャムにすることによってまた違った楽しみ方が味わえます。
素材だけで手作りしたジャムは安心して食べられます。
コツをつかめば簡単にさまざまな果物をジャムにすることができます。
是非あなただけのジャムをつくってみませんか?
桜ジャムの作り方
材料
八重桜 30g
グラニュー糖 50g
レモン 大匙3
作り方
1
桜はがくをとり花びらをを外しはずしやさしく水洗いします。
2
鍋に水とグラニュー糖をいれ火にかけます。
砂糖が溶けたら花びらを入れてしばらくにたいきます。
3
レモン汁を入れさらに焦がさないように煮詰めます。
4
ほど良いとろみがついたら火からおろし煮沸消毒済の瓶に詰め冷めたら冷蔵庫で保存します。
◆ジャムは冷めると固くなる傾向があります。
ややまだ柔らかいかなと思うくらいで火を止めましょう。
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桜の主な有効成分と効果・効能
サクラは(桜)は、バラ科モモ亜科スモモ属の落葉樹で
ほぼ日本全国で生育しています。
日本人にとってなじみが深く日本の象徴とも言える特別
な植物です。
桜の花びらには老化を予防する抗糖化作用やコラーゲン
の生成を促進する作用があるため美肌効果などの効能が
期待されます。
ジャムの保存方法
◆保存料などを使わないため衛生管理はとても大切です。
保存期間や保存の仕方に注意し瓶は必ず煮沸消毒したものを使用しましょう。
煮沸消毒
用意するもの
・保存瓶
・瓶が余裕で入る大きさの鍋
・トングや菜箸など
・耐熱用手袋
・キッチンペーパー
1
保存瓶とふたはきれいに洗っておきます。
2
鍋に瓶を入れすっぽり浸かるくらいの水を入れて沸かします。
3
沸騰したら沸騰を続ける程度にやや火を弱めて5分くらいぐらぐらと沸かします。
(※沸かしても大丈夫な耐熱の蓋と瓶を使用しましょう)
4
清潔なペーパーなどの上にさかさまにして並べ自然乾燥させます。
中味の詰め方
本体に詰める場合は90%を目安にししばらく逆さにしておきます。
長期保存する場合はさらに空気抜きや殺菌が必要になりますのでできれば冷蔵庫で2~3か月を目安に使い切りましょう。
スプーンなどから雑菌が付かないよう気を付けましょう。
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