四季がはっきりしている日本では季節ごとに旬の果物を手に入れることができます。
これらの果物をジャムにすることによってまた違った楽しみ方が味わえます。
素材だけで手作りしたジャムは安心して食べられます。
コツをつかめば簡単にさまざまな果物をジャムにすることができます。
是非あなただけのジャムをつくってみませんか?
これらの果物をジャムにすることによってまた違った楽しみ方が味わえます。
素材だけで手作りしたジャムは安心して食べられます。
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甘酒ジャムの作り方
甘酒ジャムはここでは甘酒のみで作ります。
優しい自然の甘さです。市販の甘酒で大丈夫です。
材料
甘酒 600g
作り方
1
鍋に甘酒を入れて火にかけます。
2
沸いてきたら、焦がさないようにかき混ぜながら煮詰めていきます。
3
程よい硬さに煮詰まったら火を止めて、冷めたら清潔な瓶などに入れ冷蔵庫で保存します。
◆ジャムは冷めると固くなる傾向があります。
ややまだ柔らかいかなと思うくらいで火を止めましょう。
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甘酒の主な有効成分と効果・効能
甘酒(あまざけ)とは日本古来のもので、米麹、酒粕を原料とした甘味飲料です。
甘酒には、ビタミンやビタミンB1、ビタミンB3、たんぱく質、ミネラルや葉酸などたくさんの栄養素が含まれています。
冬期にはショウガなどを加えると体が温まり効果的です。
ジャムの保存方法
◆保存料などを使わないため衛生管理はとても大切です。
保存期間や保存の仕方に注意し瓶は必ず煮沸消毒したものを使用しましょう。
煮沸消毒
用意するもの
・保存瓶
・瓶が余裕で入る大きさの鍋
・トングや菜箸など
・耐熱用手袋
・キッチンペーパー
1
保存瓶とふたはきれいに洗っておきます。
2
鍋に瓶を入れすっぽり浸かるくらいの水を入れて沸かします。
3
沸騰したら沸騰を続ける程度にやや火を弱めて5分くらいぐらぐらと沸かします。
(※沸かしても大丈夫な耐熱の蓋と瓶を使用しましょう)
4
清潔なペーパーなどの上にさかさまにして並べ自然乾燥させます。
中味の詰め方
本体に詰める場合は90%を目安にししばらく逆さにしておきます。
長期保存する場合はさらに空気抜きや殺菌が必要になりますのでできれば冷蔵庫で2~3か月を目安に使い切りましょう。
スプーンなどから雑菌が付かないよう気を付けましょう。
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